三軒茶屋は昭和の香り

自転車でふらふらと三軒茶屋を散歩。三軒茶屋駅(世田谷区太子堂)じゃなくて世田谷区三軒茶屋はとても昭和な雰囲気で、変なものをたくさん見つけた。


かつて自動販売機だったもの。
自動販売機だったもの


レトロな猫のディスプレイ。「定休日」の札がかかってたけど、ずっと定休してそうな感じだった。
レトロな猫たち


中央下の2ドットだけ常時点灯。それ以外常時消灯。そして裏面も同じ状況。
2ドットだけ常時点灯


普通こういう張り紙は「○○マンション以外の人はゴミを出さないでください」なのに、これは逆。宣戦布告というか、果たし状というか、ただならぬ状況のようだ。
ただならぬ雰囲気の警告文


せまい路地。別にここに路地がなくても回り道できるんだけど、あえて路地。
狭い路地


さらにせまい路地。原チャリはたぶん通れない。
とても狭い路地


西太子堂駅が見える。なんだか田舎のローカル線の雰囲気。
西太子堂駅を見る


同じところから三軒茶屋駅を見る。近すぎ。そしてキャロットタワー唐突すぎ。
三軒茶屋駅を見る


世界中のすべての人に「頭上注意」と伝えたい。
とにかく頭上注意


三軒茶屋は子供たちが夕焼けの中で野球してたり走り回ってたり、おじいちゃんが庭いじりしてたり、何を見ても昭和にみえる町だった。新しい物が無い訳じゃないんだけど、でも全体がどっぷり昭和につかっていた。